#3:東京「おむすび百千(東京駅店)」

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今回のおむすび屋巡りは東京駅。
日本の中心とも言えるこちらの駅が今回の訪問先です。

東京駅は改札の外も中もおむすび屋が集中して並んでいるのですが、その中でも、48都道府県の具材を楽しめるのがコンセプトの「おむすび百千」を紹介。東京駅行くとついつい寄りたくなるお店の一つです。

「おむすび百千(東京駅店)」はJR東京駅の改札内にあるお店で、山手線や東海道線が集中している構内から京葉線に向かうエスカレーター付近にあります。しっかり位置を把握していないと迷子になる恐れがあるので注意が必要です。

「おむすび 百千 東京店」はJR東京駅の改札内にあるお店で、山手線や東海道線が集中している構内から京葉線に向かうエスカレーター付近にあります。しっかり位置を把握していないと迷子になる恐れがあるので注意が必要です。

基本は店内での提供。おむすびはテイクアウト限定。

このお店のウリは、なんと言っても全国の名物食材が楽しめること。48都道府県別に具材を用意し、全国をまわっているかのような気分にさせてくれます。

今回は東京駅での購入なので、東京都の『あさりの佃煮』をチョイス。そして、大人気具材『えび天むす』『紅鮭』の合計3つをいただきました

左:『あさりの佃煮』 中:『えび天むす』 右:『紅鮭』

『あさりの佃煮』
生姜がガツンと効いていて、口に入れた瞬間、目の覚めるような感覚に! 小粒のあさりは甘辛く仕上がっていて、歯ごたえもしっかり。お米の甘さを吹き飛ばすくらいの味つけ。濃いめが好きな人には良いかも。

東京都の味『あさりの佃煮』

『紅鮭』
ギッシリ詰まったほぐし身の紅鮭。鮭の濃厚な味わいが感じられ、非常に美味い。また、鮭の塩気がお米の甘さと絶妙に絡み合い、最後の最後まで楽しめました!

安心安定ド定番の『紅鮭』

『えび天むす』
尾が長く上を向いている見た目にもインパクトのある一品。
衣はタレが染みているのと揚げたてではないのでしっとりしていますが、尾はサクサク、エビはプリッとしていて食べごたえ十分。
天むすを食べる前に海老を先にいただかないと食べづらいため、自動的に海老だけの味を楽しめます。
また、タレがお米にも染み込んでいるので、2段階での味わいも!
1番人気のおむすびとのことですが、これは納得できます!

看板具材ともいえる『えび天むす』

おむすびは小ぶりのため、食べ比べするのには最適。とはいえ、48都道府県を食べつくすのはなかなかの長期戦になりそう。
まずは出身県の具材を楽しみ、それから近隣や自分の好みの県の具材を食べ比べてみるのがちょうど良いと思います。
各地域の具材を食べて、旅している気分をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

■おむすび百千(東京駅店)
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内1F 京葉ストリート
8:00~22:00 ※営業時間は京葉ストリートに準ずる。
Webサイト:http://www.momochi.co.jp/

~ちょこっと街ブラ 東京編~

この日は天気が良かったため、皇居方面の改札を抜けて駅舎を背景に記念撮影。

振り返ると、丸ビルと新丸ビルのツインタワーがそびえています。周囲はあまりゴチャゴチャしていないため、駅前の広場が広々と感じると同時に、高層ビルの数々に圧倒されます。

「KITTE」アトリウム

オリンピックのカウントダウンを示すオブジェが駅前にありました。
本当なら今年行われていたはずが1年後ろ倒しとなり、なんだか複雑な気持ちでもあります。

駅からまっすぐ歩いた方向に皇居があるので、散歩しながら景色を楽しむのもアリですね。また、駅地下にショップもたくさんあり、お買い物も十分楽しむことが可能です。
時間に余裕があれば、1日を通して東京駅近辺を味わい尽くすというのも面白いかもしれません。

■東京駅周辺
東京都千代田区丸の内1丁目
https://www.tokyoinfo.com/

※2020年11月時点の情報となります。

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