おうちおむすびシリーズ #64 『かける魯肉飯(AKOMEYA食材)』

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おむすび屋巡りをはじめ、おむすびを研究しているユウです。

家で手軽に、しかもこの食材は合うのか?を試してみる「おうちおむすび」シリーズ。

恒例のアコメヤさんのビンシリーズ!
いろんなものを試してきましたが、今回使う具材はコチラです!

「かける魯肉飯」

卵かけごはん専用と書いてありますが、そんなことは気にせずおむすび具材としてやっていきます。

魯肉飯(ルーローハン)に入っている食材を具材にしたおむすびは、実は過去にも食べたことがあります。
以前、おむすび専門店の期間限定具材として魯肉飯があったので食べてみたのですが、これがもうムチャクチャ美味しく、いつかやってみたいと思っていました。

そんなときにビングルメシリーズとして見つけまして、今回その念願が達成されることになりました!

食べる前から期待大で楽しみ。どんな味になるのかワクワクします!

フタを開けると独特の香りが漂う。まるで、異国の地へといざなってくれるかのよう。
具材もギッシリで、これとご飯だけでも十分なんじゃないかと言うのがわかるくらいの香りです。

油分がしっかりあるので、なるべく液体部分を避けつつ、具材をおむすびの中心部へ慎重に移動させます。そして、ベチャベチャにならないよう集中してゆっくり握ります。

なお今回も、恒例のマヨネーズプラスバージョンも一緒に作って食べ比べてみます。

さて、いかがなものか。

薬膳を感じる風味がアクセント。いきなり口の中を制圧してきます。ただ、そこまでくどくなく、豚肉の旨みやタケノコを中心に野菜の歯ごたえがバランスよく楽しめます。味付けが濃すぎずふんわりとしているから、どんどん進みます。

続いて、マヨネーズ版。

薬膳の風味が少し中和され、よりマイルドに変化。そのままより濃厚さが増しました。ただ、魯肉飯の特徴がちょっと薄れてしまったので、何もつけずにそのままのほうが美味しいかもしれません。

台湾の代表的な料理の一つ魯肉飯。それをビングルメにした一品でしたが、なかなか楽しい時間となりました。
卵かけごはん専用と書いてあったので、卵かけご飯にしたほうがより味を引き出すことができるのでしょうが、おむすびにしても普通においしかったです。

毎日だとちょっと飽きそうですが、忘れた頃にまた食べて感動を再び味わいたいと思います!

前回のおうちおむすび

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