おむすび屋巡りをはじめ、おむすびを研究しているユウです。
家で手軽に、しかもこの食材は合うのか?を試してみる「おうちおむすび」シリーズ。
今回は久々の「AKOMEYA TOKYO」オリジナル食材。その中からコレは合いそうだなと直感が働いた『塩昆布生姜』を試してみたいと思います!
塩昆布と生姜。どちらも、おむすびには合いそうな食材たち。
どんな結果になるのか…、楽しみです!
蓋を開けるとふわっと広がる生姜の香り。これは胃をくすぐる!
はやる気持ちを抑えつつ、おむすびのセンターへ投入。今回はマヨネーズを和えたものも一緒に作ってみました!
いざ実食!
まずは通常版からいきます。
ザクザク食感が目立つ歯ごたえ。そして、生姜の香りと味わいが鼻から抜けていく感覚がたまりません。
塩昆布より生姜のほうが圧倒的に味を主張。口の中をしばらく満たす生姜のパンチ力に圧倒されっ放しです。
なお、お米との相性は抜群!喧嘩することなくお米と具材、両方の味を楽しめます。
ちょっとクセある感じでしたが、食べれば食べるほど病みつきになりそうです!
続いて、マヨネーズ版。
これはすごい!マヨネーズが生姜の強さを中和するかのようにちょっとマイルドになる。
生姜とマヨネーズの組み合わせはどことなく、たこ焼きやお好み焼きの味を感じさせます。
これはクセになるほど結構イケる。お米の甘みもしっかり味わえて、すごく贅沢な気分でした!
結果的にはとても美味しかった『塩昆布生姜』おむすび。
ツナマヨや鮭といったいつもの具材に、プラスワンの意外性キャラとしてラインナップにしたいほど、感動的な出会いとなりました!
前回のおうちおむすび