#37:六本木「おにぎり よつ葉」

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第37回おむすび屋巡り。

今回訪れたのは六本木。多くの人で賑わう六本木の交差点からミッドタウン方面へ向かい、「東京ミッドタウン前」交差点をミッドタウンとは反対方面へと曲がった先にある「おにぎり よつ葉」さんを訪れました。

周辺にもたくさんのお店がありちょっと分かりづらいかもしれませんが、よつ葉の葉のうちの1つにおむすびが描かれている看板が目安。とてもユニークでカワイイマークを目印にすればすぐ見つかります。

さて、こちらのお店。中を見るとレジと調理場しかなくテイクアウト専門店のよう。注文口の窓枠にメニューが置いてあるので、こちらでラインナップをチェックします。

しゃけやツナマヨなどの定番からあまり見かけることのない珍しい具材まで多彩なメニュー。その中からちょっと珍しい『ネギトロ』と、個人的に流行りの『卵黄醤油漬け』をいただくことにしました。

おむすびは作り置きではなく注文後に調理。他にお客さんがいなかったので、数分でいただくことができました。

そして、イートインではないので座れるような場所へと移動。お楽しみの時間です!

『卵黄醤油漬け』
まずはこちらから。
まったりとしている味わいの卵黄。他の店でもいただいたことがあるが、大概かなり濃く、濃い味がほとんど。そのため、飲み物なしだとちょっと食べづらいレベル。

しかし、ここの卵黄醤油は想像よりもライトな食べごたえ。しっかりと卵黄の味わいを感じられ、お米にピッタリ!そして、濃すぎず薄すぎずで絶妙なバランス。スルスルと食べられるところはGOODです。

『ネギトロ』
続いては、寿司ネタにもあるあのネギトロ。どんな感じなのかワクワクします。

これはうまい!程よい塩加減と旨味。水分少なめで歯ごたえあるところも美味しいポイントかも。
味付けもどこか普通のねぎとろとは違い、どのような味付けにしているのか気になるほどです。
寿司屋で見るネギトロのイメージで食べると良い意味で裏切られる。酒のつまみにもなりそうで、これなら何度でも食べたいです!

お米は粒が立っていて、噛むごとにお米の味がしっかりと伝わってきます。水分が多いとベチャベチャになって気分良くないものですが、ここのは炊き具合が絶妙。塩むすびでも十分満足できそうです!

他にも気になる具材がたくさんあったので、何度か訪れて色々な具材を楽しみたいと思います!

■おにぎり よつ葉
東京都港区六本木7-13-5 萩原ビル
営業時間:11:00~6:00
食べログページ:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13285164/

※2023年7月時点の情報となります。

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